主催:実践教育支援センター
日時:平成23年9月6日(火)~7日(水)
場所:松江高専 会議室(1号棟2階)・環境工学実験室1(2号棟1階)
受講者:実践教育支援センター職員および来賓、希望者
目的
実践教育支援センター(旧技術室)は平成13年度組織化以来、10年を迎える。この10年間の組織としての軌跡を振り返ると共に、今後の技術職員組織のあり方について検討する。また実践教育支援センター職員の能力・資質の向上を図ることにより、教育研究支援業務の充実・発展を目指すことを目的とする。
1日目
午前中は「実践教育支援センターの今後の組織体制について」というテーマで検討会を行いました。
午後からは技術講習会「身のまわりの水質測定~富栄養化の原因窒素Nの測定」を第3技術班の指導のもと、行いました。
2日目
午前は技術発表会と題して、平成22年度奨励研究報告、平成22年度予算重点配分報告、平成22年度の取組みの発表を行いました。
午後からは10周年記念講演と題して初代センター長槇原昇氏、元技術室長小松原祐二氏に講演をして頂きました。
続いて、福田恭司技術専門員が「実践教育支援センター10年の歩み」と題して、10年の歴史を振り返る講話を行いました。